一般内科
【大阪市の呼吸器内科】シニア世代に多い「誤嚥性肺炎」になるとどうなる?
皆さん、こんにちは。
大阪市中央区の内科「谷四かわい内科クリニック」です。
咳や痰、発熱などの症状が続いているのなら、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)かもしれません。
特にシニア世代の方は、誤嚥性肺炎に注意しましょう。
ここでは、誤嚥性肺炎についてお話しします。
誤嚥性肺炎を疑う症状
誤嚥性肺炎は、食べものや飲みもの、唾液などが誤って気管に入り、細菌とともに肺に入り込むことで炎症を起こす病気です。
次のような症状がある場合は、誤嚥性肺炎を疑います。
- 咳や痰が出る
- 発熱が続く
- 息苦しさや呼吸困難がみられる
また、シニア世代の場合は、上記の症状に加えて、以下のような症状にも注意する必要があります。
- いつもより元気がない
- 食欲がない
- 意識障害がある
- 食事中にむせこむ
- 食後に声がかすれる
誤嚥性肺炎を予防する方法
症状の程度にもよりますが、誤嚥性肺炎は、基本的に入院治療が必要です。
入院治療が長期間におよぶと、寝たきりや筋力低下につながる恐れがあります。
また、重症化すると呼吸不全を起こすこともあり、命に関わるケースも少なくありません。
そのため、誤嚥性肺炎は予防が大切です。
誤嚥性肺炎を予防するために、次のことに気を付けましょう。
- むせやすさや飲み込みにくさを感じたら早めに受診する
- お口のケアを徹底し、お口の中の細菌を減らす
- よく噛んで、少量ずつゆっくり飲み込む
- 姿勢を正して食べる
- 栄養バランスのよい食生活で体力を維持する
誤嚥性肺炎は再発するリスクも高いため、嚥下リハビリや嚥下訓練などで飲み込む力を維持・改善することも重要です。
気になる症状がある場合はお早めに「谷四かわい内科クリニック」にご相談ください
シニア世代の肺炎の約70%以上が、誤嚥性肺炎であるといわれています。
参考:J-STAGE 日本老年医学会雑誌50巻(2013)4号「超高齢社会における誤嚥性肺炎の現状」より >
気になる症状がある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
当院は、誤嚥性肺炎をはじめとする呼吸器疾患の診療に対応しています。
早めに呼吸器内科を受診し、検査や治療を受けることが重症化の予防につながる場合もありますので、気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
大阪市中央区の「谷四かわい内科クリニック」は、大阪メトロ「谷町四丁目」駅6番出口から徒歩2分、谷町六丁目駅から徒歩10分、天満橋駅から徒歩12分のところにあり、電車でのご来院が便利です。

